昨日、和気道創位観月環先生の別荘にお招きをいただきました。
観月先生は、「気」を生活の中に取り入れる「気的生活」を提案し、「気」の達人でもあります。
東京から新幹線で軽井沢に約1時間10分。
東京は、照りつける暑さだと言うのに、軽井沢は何と涼しく清々しいのでしょう。
軽井沢の駅まで、観月先生自ら赤のオープンカーでお迎えに来ていただきました。
軽井沢銀座通りを抜け、高台の別荘まで10位の快適なドライブでした。
観月先生の別荘は、ログハウス風のシックで落ち着いた別荘です。
林の中から差し込む日差しも優しく、頬をなでる風もやわらかくとても、癒されます。
観月先生は、夏の間は、この別荘で原稿を書いたり、セミナーを開催したりしております。
10月から来年春まで、毎月出版予定があるそうです。
今は、お話しできませんが、とても楽しみな内容でした。
窓から入りこむ風は、ひと足早い秋を運んできています。
清らかな風と、観月先生のお話がシンクロしてとても癒された気分です。
観月先生のお話の中で、再起するためには
全てのこだわりを潔く捨て去ることが大切だと言われました。
私も、過去に数度となく、失敗や敗北をしたことがあります。
そこから、再起復活するためには、どうしても、「こだわり」が邪魔をしてきたことを思いだしました。
人間なかなか、こだわりを捨てきれないものです。
しかし、思い切って「こだわり」を捨てさった時に、再起への階段がエスカレーターに変わるときなのも知れません。