1日が「ついたち」と呼ばれる訳は?

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今日は11月1日です。

なぜ、毎月、1日は「ついたち」と呼ばれているのでしょうか?
これは、旧歴に関係しております。
旧歴では、毎月の初日を「ついたち」と呼び、月立ちの意味です。
つまり、月の旅立ちのことです。
この日から天空を移動する月の旅が始まると考えられていました。
 
現在では、地球が太陽のまわりを一周する時間を一年とする
太陽暦(新暦)と呼ばれていますが、
古くは、月の運行(満ち欠け)をベースにして作られた、
太陰太陽暦(旧暦)を使っておりました。
日本では1873年明治六年頃から、この新暦が用いられるようになりました。
 
古においては、月との関係が我々人間や自然界において、
とても重要な位置づけとして考えられていました。

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このページは、龍宝が2010年11月 1日 13:29に書いたブログ記事です。

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