開運の気を呼び込む!

龍宝堂では、開運や幸運を呼び込むためのヒントを色々なジャンルから御提供してまいります。

開運の気を呼び込む!





開運香炉で不浄を祓い、運気アップ!  
 
お香やお線香で、部屋や家を浄化し、気の流れを良くし
家や部屋全体に開運のエネルギーを呼び込みましょう
 
 
古くから、お線香やお香の、煙と香りは
時と所、自身の不浄を清め、浄化すると言われています。
また
お線香を焚くということは、仏様の「功徳」をいただくという意味でもあります。
功徳とは現世・来世に幸福をもたらすもとになる善行です。
現世でお線香をあげて来世の幸福を願う気持ちも含まれています
また、お線香やお香が、最後まで燃え尽きることから
どんな苦難や困難があっても、最後までやり抜く、やり通すという
「精進」の意味もあると言われています。
 
龍宝堂オリジナル開運浄化香炉。浄化と開運のパワーストーン・アメジス
を頂点にあしらい、陰と陽のバランスを整える勾玉(まがたま)の水晶とアメジストを
お付けいたします。
 
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☆お線香・お香についての開運豆知識
○線香の功徳
 線香は、仏さまへの大事な供養物です。その香りは、仏さまにとどくだけでなく、
線香をたく本人はもとより、周囲のだれ彼の区別なくゆきわたる徳をもっています。



それは、仏さまの大慈悲心と同じように四方に無限に広がり、私たちに深いよろこびと



信心をおこさせます。そして線香は、一度火をともすと燃えつきるまで芳香を放ち続けることから、



命あるかぎりの仏さまへの信仰と、自らが物事を行うとき努力し続けることをあらわしているのです。



また、線香は良い香りを放って、時と所の不浄をすべて清める徳をもっています。



ですから身体や心の汚れをはらい、清浄な心で仏さまにお参りするために線香をたくのです。



仏事や葬儀においての焼香は、お仏前を美しく清らかにお飾りさせていただくとともに、



敬虔な心をささげる儀式なのです。 ~仏壇屋滝田商店より~
 
○お線香の本数について
宗派により異なります。
真言宗や天台宗では、線香は三本(焼香の場合は三回つまんで)供えることになっています。
具えられた三本の線香には、それぞれ仏・法・僧の意味がこめられています。



身・口・意の意味を持つという説もあります。



浄土宗も三本(焼香は三回)で同じ本数ですが、その意味は、現在・過去・未来の



三つのせかいの仏様にお香をお供えするためだとされています。



曹洞宗では線香は二本(焼香は二回)、それぞれに戒律と禅定という意味があります。



真宗や日蓮正宗では、一本(焼香は一回)ですが、線香は立てずに、



祈って香炉に横に寝かせます。ひとつ気をつけたいのが、線香に火をつけるときです。



ロウソクで灯した炎を消すときに、息を吹きかけて消してはいけません。



仏教では、息は不浄のもの、けがれたものとされているからです。



手のひらをうちわのようにして、風を送って消すか、ロウソク消しのうちわを使うのがいいでしょう。



鎌倉新書 「どこが違うの?お仏壇」より
 
 
 




2010/06/03 | | トラックバック(0)

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