カーネリアンは、幸福・幸運のお守りとして、古代エジプトの人々やキリスト教徒たちに信仰されていました。また、真実を見分ける石とされてきました。インドでは「恋愛を成就させる神の象徴」ともされていました。生きる希望を与え、行動力をおこさせ、躍動と歓喜に満ちたエネルギーを秘めています。
邪古来インカ帝国では、生命の源の石としてまた、守護力を増加させるとして、太陽の祭りに用いられたと言われています。