青龍は、東を守護する天神とされ、「財運・出世運」をもたらします。
朱雀は、南を守護する天神とされ、「家庭円満運」をもたらします。
白虎は、西を守護する天神とされ「商売繁盛」をもたらします。
玄武は、北を守護する天神とされ「健康運・無病息災長寿」をもたらします。
水晶は、古来から、生命が宿る石として、護符としての使用、ヒーリング、風水、占術、霊能力開発など、様々な用途で珍重されてきました。全てを清め、浄化し、潜在能力を高め、人格向上、能力向上、願望達成のパワーを秘めています。
アメジストは、日本古来では、聖徳太子が定めた『冠位十二階』で最高位の色として崇められており、平安時代には位の高い人が身に付けており、古くから高貴な石とされてきました。また中国では皇帝だけが身につけることを許されたといわれています。古代エジプトやユダヤの司祭が儀式に身をつけていたともいわれるほど、気品と高貴に満ちた石とされてきました。「愛と真実と情熱と受難とと希望」を表し、心に不安を抱える人には慈悲と癒しのパワーで、心の傷を取り除き、安らぎと活力を与えます。肉体的にも霊的な藻大きなパワーをもたらし、身につける人を守護します。
アメジストの中でも、ラベンダー色のアメジストは、特に、不安や悩みを解消し、精神的な癒しのパワーを秘めていると言われています。