開運 風水の奥義(1)

風水の考えは古来より世界中で活用されてきました。現代では、風水を科学的な裏づけの中、研究され、我々の生活の中に息づいてきています。オフィスや会社だけでなく、部屋においても、自宅や自身の部屋の場を整え、環境を整え、気の流れを良くすることは、開運のために大切な要素です。

開運 風水の奥義(1)


風水(ふうすい)とは、
古代中国の思想で、都市住居建物などの位置の吉凶禍福を
決定するために用いられてきた、
の流れを物の位置で制御する思想
 
☆10倍儲かる風水オフィスの作り方 
 
風水の知恵を使えば、ほんの少しの工夫で会社の運気は上向きます。
風水は単なる占いや気休めではありません。
風水は環境を取り入れた成功哲学であり、さらに環境心理学・
環境生理学に基づいた合理的な環境プランニングです。
風水により、場(環境)を整え、気の流れを良くし、
経営者の経営感覚を研ぎ澄まし、
社員のモチベーションが上がれば、
必然的に儲かる会社へと発展していきます。
 
香港・シンガポールでの風水建築はとても有名です。
ラスベガスの有名なホテルも風水を取り入れた建築をしており、
世界中で、風水を取り入れた建築や住居を多数見られます。
 
場の力を利用して脳を活性化させる
 脳波がアルファ波の状態で仕事をしていればストレスが少なく 
  作業効率が 良いことがわかります。
  さらにミッドアルファ波、つまりちょうど10ヘルツの
  脳波の状態だと、かなり長時間仕事をしても脳が疲れません。
  ただし、アルファ波が多いと疲れやすくなります。
  ですから、
  ミッドアルファ波が出るようなオフィスを設計していくことです。
  大脳の状態とオフィス空間、オフィス環境とは非常に
  密接に関わっています。
  大脳は外なる情報をキャッチして電気信号に変換し、
  思考と感情・行動・心・
  体の状態を形成していきます。
  「どういう場にいるのか」によって「どのような脳の状態が生まれるのか」が
  決まってきます。健康状態・経済状態・人間関係、これらを脳が指令する
  わけ です。そして脳は場の影響を受けています。
  明らかに環境の影響を受けているのです。
  風水は脳の力を高める場をつくることができます。
  これからは自分で仕事が作れる人、こういう人が社員に必要なのです。
  待っているのでなく自分が仕事をつくり出せる。そうしたひとは、
  脳が活発化していないと無理なのです。
 
  
 
☆オフィスに開運の気を呼び込む!
 
①絵や家具はシンメトリーに配置する
 私達は、五感を通して、脳にあらゆる情報を取り込んでいます。
 外部から入ってくる情報は、どんなものであれ脳にいったん入力され、
 情報処理さ れ出力するという手順をたどります。
 つまり入力によって出力を決定しているのです。
 そこで大切なのが入力する内容です。
 シンメトリーでバランスのとれた構成は、左脳と右脳を整え、
 感性を刺激するため仕事によりよい効果をもたらすでしょう。
 
②暖色系の会議室は、会議を混乱させる
 色彩の放つ気は、脳に大きな影響を与えます。
 青や緑の気にあふれた部屋では脳が沈静化するため、
  じっくりと議論もすること ができます。
  しかも、青と緑の気は上へ動く気質があり、創造力や発展力を高めます。
  赤系の色合は、気の動きがスピディーなので、
  その場に活気がもたらせられる ものの、脳は興奮しやすくなります。
  場合によっては出席者が興奮状態になり、
  話がまとまらなくなる場合もあります。
  会議がいつも盛り上がらない時は赤も効果的ですが、
 ふつうは青や緑の配色にすべきでしょう。
 天井と壁のブルー、観葉植物のグリーン、木製テーブルのブラウン、
 この取り合わせで会議室は理想的な空間となり、
 有意義な会議が行われるでしょう。
 
③壁を背にして机を配置する(背山臨水)
 風水では背後を高くする(山にする)ことによって気を味方につけて
  パワーを上げることが出来るとしています。
  これを背山臨水と言います。
  特に社長や役員等の責任者は壁を背にして机を配置する
  必要があります。
 
④創造的な仕事をする人は、入って左の動線を作れ
  米ハーバード大学のジェラルド・ザルトマン教授らの実験によると
 人が肯定的な感情を持ったときに血液が左前頭葉に集まることを
  証明しています。逆に、否定的な感情を持つと、
  右前頭葉に血液が集まることも
 実験からわかっています。
 別の言い方をすれば、前頭葉の左側に血液が集まっている時は、右脳が
 活性化している状態です。右脳は芸術性やひらめきしいった
  感性の領域を司っています。
 また、前頭葉の右側に血液が集まっている時は、左脳が活性化している
 状態です。左脳は、論理の領域を司り、
  仕事中は主に左脳が活発になります。
 一般のオフィスでも、創造的な部署を活性化させるには、
  入って左回りに動く動線を作って、右脳を刺激します。
 
  
⑤色彩がオフィス各所の目的を明確化する
 オレンジのオフィスはやる気を高め、
  ブルーのオフィスは脳を沈静化します。
 営業は、やる気の高まるオレンジや赤、
  または希望が沸く黄色が必要です。
 経理は、集中力の高まるブルーとグリーンのインテリアにすると
  良いでしょう。
 総務や事務職は、グリーンや茶色を配置してストレスを取ります。
 茶系の色は安定感はもたらしますが、向上心は余り望めません。
 企画は、創造性が高まる、
  黄色とブルーのインテリアがあっています。
 研究開発の部署は、白とプルーによって効率が上がます。
 
⑥心地よい香りや音が橋脳の機能を高める 
 視覚、触覚、聴覚などの五感の情報処理を
  飛躍的に高める場が橋脳です。
 橋脳の働きが低いと勘が鈍くなります。
 良い香り、心地よい音楽で、嗅覚や聴覚で
  脳を刺激することも必要です。
 
⑦屋絶対テンポ116は潜在意識に働きかける
 音楽も風水において非常に重要な要素です。
 音楽は橋脳と右脳を活性化させると同時に
 場の気を活性化させます。
  
~風水環境科学研究所 代表松永修岳著作より一部抜粋~
 
風水の考えは古来より世界中で活用されてきました。
現代では、風水を科学的な裏づけの中、研究され、
我々の生活の中に息づいてきています。
オフィスや会社だけでなく、部屋においても、
自宅や自身の部屋の
場を整え、環境を整え、
気の流れを良くすることは、
開運のために大切な要素です。
 
さらに、整った部屋やオフィスやご自身の机の上や寝室に
目的にあったパワーストーンを配置することで、
良い気が集まり
さらに、開運のパワーがアップいたします。

開運風水奥義は、奥の深いものですので、
随時情報をご提供していきます。お楽しみにしてください。
 

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