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よくあるご質問
護摩(ごま)とはなんですか?
火を持って願望を成就する行法のしくみ。
奥の深いものですので、詳細については、「開運ブログ」にて随時更新していきます。
ここでは、わかりやすい表現で解説しておきます。
護摩の修法を取得したものが、護摩壇を組み護摩は空海密教の奥深い教理に基づいた、厳粛な秘法であります。
厳しい護摩の修法を修行し会得した行者が、色々な目的や願意別ににより、護摩作法に基づき護摩木を焚き、目的・願意によって、仏を呼び、供物を捧げ、衆生の願いや目的を祈願するものです。
護摩の種類
災害のないことを祈るもので、旱魃、強風、洪水、地震、火事をはじめ、個人的な苦難、煩悩も対象。
単に災害を除くだけではなく、積極的に幸福を倍増させる。福徳繁栄を目的とする修法。長寿延命、縁結びもその対象。
怨敵、魔障を除去する修法。悪行をおさえることが目的であるから、他の修法よりすぐれた阿闍梨がこれを行う。
調伏とは逆に、他を敬い愛する平和円満を祈る法。
諸尊・善神・自分の愛する者を召し集めるための修法。
護摩祈祷には参加できますか?
全国に、護摩祈祷を行っている寺院も多々あります。
龍宝堂の修行している、岐阜の養老では、護摩を定期的(1日・28日)に奉修しております。
八大龍宝神とはなんですか?
八大龍王は、八尊の仏で、商売繁盛・事業繁栄・守護の御利益があり、特に飲食業、芸能、接客業、各種サービス業の商売繁盛、事業発展、金運増大、財運増大、福徳円満の御利益がある。さらに、龍神のもつ、如意宝珠は「意のままに様々な願いを叶える」といわれ、福徳円満、大願成就を司ると言われています。
八大龍王神とは、難陀龍王(なんだ)・跋難陀龍王(ばつなんだ)・娑伽羅龍王(しゃから)・和修吉龍王(わしゅきつ)・徳叉迦龍王(とくしゃか)・阿那婆達多龍王(あなばった)・摩那斯龍王(まなし)・優鉢羅(うはつら)龍王の八尊を言う。辨才天女(べざいてんにょ)の秘体にして、八龍を揺動して、諸宝を吐いて悉地を与え給う。霊界龍宮より湧いては無量の光明を放ち、垣河沙劫(ごうがしゃこう)の万徳を備う。弘法大師高野山開創の時、天河辨才天一七日参籠の砌に龍王、宝珠を大師に献じ給うと。是れ法性不二の八大龍王、福徳円満如意吉祥の至尊なり。「八大龍王摩屁法」より抜粋
五爪龍は、古く中国では皇帝の象徴として、特別最高のパワーを秘めています。また、如意宝珠を持っており、意のままに様々な願いをかなえ、招き入れ、大願を成就するパワーを秘めています。古来から、龍は中国や古代帝国や世界各地で、創造上のものとして神格化され、特に五爪龍は天皇の象徴、吉祥の現れや縁起の良いもの、さらには万物を司るものなどとして、尊ばれてきました。
天王四神とはなんですか?
四神の起源は中国の周の時代には存在していたが、四神の姿が定まり盛行したのは漢の時代の頃で、そのころ役割も定まったといわれています。青龍と白虎は天の精を得たり、四方の方角を司る働きがあり、朱雀と玄武は天の星を象っていて、陰陽を順調にする働きがあるという説もあります。中国だけでなく、日本にも四神の考えは広まっていて、平安京などの遷都のほか、奈良県で発見された高松塚古墳やキトラ古墳の壁画に四神図(四神相応図)があります。
中国神話では、四方向を守護する神として、東を青龍が、南を朱雀が、西を白虎が、北を玄武が守るとされています。またそれぞれ風水では、これらの四神が揃った土地は理想的環境とされ、四神相応と言われ、福徳円満、子孫繁栄、商売繁盛、成功、息災延命等縁起の最高の吉相とされています。
青龍は、東を守護する天神とされ、「財運・出世運」をもたらします
朱雀は、南を守護する天神とされ、「家庭円満運」をもたらします
白虎は、西を守護する天神とされ「商売繁盛」をもたらします
玄武は、北を守護する天神とされ「健康運・無病息災長寿」をもたらします
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今月の誕生石・守護石
3月
アクアマリント
古くから高貴な石とされ、気品と高貴に満ちた石とされてきました。「愛と真実と情熱と受難と希望」を表し、心に不安を抱える人には慈悲と癒しのパワーで、心の傷を取り除き、安らぎと活力を与えます。肉体的にも霊的な藻大きなパワーをもたらし、身につける人を守護します。
4月
水晶
生命が宿る石として、ヒーリング、風水、占術、霊能力開発など、様々な用途で珍重されてきました。全てを清め、浄化し、潜在能力を高め、人格向上、能力向上、願望達成のパワーを秘めています。