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パワーストーンの不思議(1)
パワーストーンは、はるか紀元前数千年の昔から、洋の東西を問わずに用いられてきました。
その用途はさまざまで、装飾品としてはもちろんのこと、
権力の象徴、護符、治療、心身の癒しなど多岐にわたっています。
それは、パワーストーンに人智を超えた不思議な力があるからにほかなりません。
古代の人々は、パワーストーンを身につけることで、
個性を際立たせて魅力的に見せることができるだけでなく、
精神的な安定や気力の充実、病気の回復といったことにも顕著な効果があることを
経験的に知っていたのでしょう。
紀元前1500年ごろの古代エジプトで記憶されたとされる
最古の呪術医学的文献「エーベルス・パピルス」には、
ヒマシ油、オリーブ油などとともに、ラピスラズリ、アズライト、ヘマタイトなどの
パワーストーンや、金、銀、銅などの鉱物が
さまざまな病気の治療に使われたことが記載されています。
このように、パワーストーンを薬石として使用してきた伝統は、
伝承医学の一旦を担い、今日もインドのアーユルベーダー、中国医学、
チベット医学などの中でも脈々と守り伝えられていると言われています。
龍宝堂 開運パワーストーン
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