開運術 チャクラとパワーストーン <1>

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開運術 チャクラとパワーストーン <1>


開運術 チャクラとパワーストーン <1>
チャクラとは?
サンスクリットで「車輪・円」を意味する語。
チャクラcakra, chakra, cakkra, चक्र)は、
漢訳は「輪」(りん)、チベット語では「コルロ」(khorlo)という。
インド起源の神秘的身体論における、物質的な身体(粗大身)と
精微な身体(微細身)にある複数の中枢を指す。
エネルギーのツボともいえる。
cakura.gif
 
第1チャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ (mūlādhāra-cakra) と呼ばれ、
脊柱の基底にあたる会陰(肛門と性器の間)にある。
「ムーラ・アーダーラ」とは「根を支えるもの」の意である。
ヒンドゥー・ヨーガの伝統的なチャクラの図では、赤の四花弁をもち、
地の元素を表象する黄色い四角形とヨーニ(女性器)を象徴する
逆三角形が描かれている。
第2チャクラ
スワーディシュターナ・チャクラ (svādhişţhāna-cakra) と呼ばれ、
陰部にある。「スヴァ・アディシュターナ」は「自らの住処」を意味する。
朱の六花弁を有し、水の元素のシンボルである三日月が描かれている。

第3チャクラ
マニプーラ・チャクラ (maņipūra-cakra) と呼ばれ、
腹部の臍のあたりにある。「マニプーラ」とは「宝珠の都市」という意味である。
青い10葉の花弁をもち、火の元素を表す赤い三角形がある

第4チャクラ
アナーハタ・チャクラ (anāhata-cakra) と呼ばれ、胸にある。
12葉の金色の花弁をもつ赤い蓮華として描かれ、中に六芒星がある。
風の元素に関係する。「アナーハタ」とは「二物が触れ合うことなくして
発せられる神秘的な音」を指す。
第5チャクラ
ヴィシュッダ・チャクラ (viśhuddha-cakra) と呼ばれ、喉にある。
くすんだ紫色をした16の花弁をもつ。虚空(
アーカーシャ)の元素と関係がある。「ヴィシュッダ・チャクラ」は「清浄なる輪」を意味する。
第6チャクラ
第7チャクラ
サハスラーラ (sahasrāra) と呼ばれ、頭頂にある。sahasra は
「千」、ara は「輻」〔や〕で、1000葉の花弁を有する蓮華で表象される。
一説に
千手観音の千手千眼はこのチャクラのことという。
他の6チャクラとは異なり身体次元を超越しているとも考えられる。


                ~ウイキペディアより一部抜粋~
2011/10/09 | | トラックバック(0)

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